■ウォーターサーバー 基礎知識

【ウォーターサーバーの選び方②】9つの用途を3つのタイプに絞り込み

どうやって自分にあったウォーターサーバーを見つけたら良いんだろう。なにかヒントがないかなぁ・・。
あんまり難しく考えないで大丈夫だよ。
今回は9つの用途に合わせたおすすめのカテゴリーを紹介していくからね。
自分にあった用途が見つかるか順番に見てみよう。

数多くあるウォーターサーバー。
何を基準にどうやって選べば良いのかよくわからないという人がとても多くいます。
私もその一人でした。

私がウォーターサーバーの検討をはじめた2013年は、参考になる情報が少なく(見つけられなかっただけなんですが・・)わずかな日数で自力で商品を選んで設置しました。
その結果は・・

ちょっと後悔。

経験したからこそ伝えられることがいくつもあります。
今回は、ウォーターサーバーをどのように使っていきたいのか。
使用用途を9つピックアップして図解をもとにわかりやすくご紹介していきます。

 

memo

9つの用途を選ぶことで適切な給水タイプを見つけることができます。

ウォーターサーバーの用途別図解

画像をクリック(タップ)すると拡大できます

それでは順番にみていきましょう。

 

ウォーターサーバー『水の種類』と『給水方式』

最初に前回のおさらいです。
完結に振り返りますね。
前回、ウォーターサーバーには3つの水の種類3つの給水方式があることをお伝えしました。

>>選び方:たった2つの基礎知識

 

↓タブで切り替えができます

3つの水の種類

  • 天然水 :天然のミネラルを含んだ健康や美容に良くおいしい水
  • RO水   :不純物を極限までろ過したピュアウォーターで無味無臭
  • 浄水  :浄水フィルターで水道水に含まれる塩素やカルキをろ過した水

水の種類

3つの給水方式

  • ボトルタイプ :ボトル容器をサーバー本体にセットして使用
  • 補給タイプ  :手作業で水道水を補給して使用
  • 直結タイプ  :水道管から分岐したパイプを本体に直結

ウォーターサーバー給水方式の図解

 

 

ウォーターサーバー選びで重要な用途の絞り込み

あなたがどのようにウォーターサーバーを活用していきたいのか、次の9つの用途に当てはめて考えてみてください。

  1. 1人~3人の『小人数』で使いたい
  2. 4人以上の『大人数』で使いたい
  3. 料理にも『たっぷり』使いたい
  4. おいしい『天然水』にこだわりたい
  5. クリーンな『RO水』にこだわりたい
  6. 家のなかで『移動』することも考えている
  7. 非常時に備えて『備蓄』もしたい
  8. できるだけ安く『コスト』優先に考えたい
  9. 重たい作業など面倒な『手間』を省きたい

 

ウォーターサーバー用途別の画像

使う用途によって、3つの給水方式のどれかに絞り込む事ができます。
それでは上の図を使ってご案内していきますね。

 

① 1人〜3人までの『小人数』で使いたい

小人数で使う場合には『ボトルタイプ』または『補給タイプ』がおすすめです。

ウォーターサーバー小人数の画像

1人暮らしやシニア世代、夫婦2人暮らしや赤ちゃんがいるご家庭では、ボトルタイプまたは補給タイプがおすすめです。
ボトルタイプの場合は、一般的な12ℓボトル容器ではなく、小容量ボトルやパック容器がラインナップされたウォーターサーバーを検討することをおすすめします。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

② 4人以上のご家族、お店や事務所などで使いたい

4人家族以上の人数でおすすめなのは『ボトルタイプ』または『水道直結タイプ』です。

ウォーターサーバーの画像

おいしい水や安全でクリーンな水を使いたい場合は、天然水やRO水が選択できるボトルタイプを。
水の種類にこだわりが無い場合は浄水が利用できる直結タイプを選択肢として検討することができます。
ウォーターサーバーの機種としてはもっとも幅広いラインナップから選ぶ事できます。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

③ 飲み物だけではなく料理にもたっぷり使いたい

料理にもウォーターサーバーの水をたっぷり使いたい場合は『直結タイプ』がおすすめです。

ウォーターサーバーの画像

飲み水としてだけではなく、毎日の料理や植物への水やり、ペットの飲み水など、ウォーターサーバーをフルに活用したい場合にはもっとも経済的な直結タイプがおすすめです。

例えば、4人家族の食卓を考えた場合

  • 鍋料理で使う水:約1.5ℓ
  • お味噌汁で使う水:約1ℓ
  • 炊飯で使う水:約1ℓ

合計で3.5ℓの水を使います。
この量を目安に朝食と夕食で1日に5ℓの水を使うと想定すると、

  • 5ℓ × 30日 = 150ℓ

料理だけで必要になる計算です。
一般的なウォーターサーバーのボトルがひとつあたり12ℓである事を考えると
ひと月にボトル12.5個必要な計算になります。
市販の2ℓのペットボトルにすると75本分。
料理以外にも飲料用にも使うことを考えると、水道直結タイプがもっとも経済的でおすすめです。
1か月3,000円~4,000円の定額で浄水された水が使い放題となり、いくら使っても定額料金以上の利用料はかかりません。
機種によっては、RO水を選択できるものもあります。

水道代は使った分だけ必要になりますが、国内の水道料金の平均は
1ℓあたり0.24円程度です。
100ℓ使っても24円前後となります。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

④ 天然水にこだわりたい

天然水にこだわる場合は、『ボトルタイプ』一択となります。

ウォーターサーバーの画像

天然水には天然のミネラル成分が含まれています。
ミネラル成分は美味しさの要となる成分であるばかりではなく、美容や健康にも良い成分です。
採水される地域によって含まれるミネラル成分に違いがあるのも特徴です。

代表的な採水地は次の通りです。

  • 富士山周辺(静岡県・山梨県)
  • 北アルプス(長野県)
  • 南アルプス(長野県)
  • 朝来(兵庫県)
  • 吉野(奈良県)
  • 金城(島根県)
  • 南阿蘇(熊本県)
  • 日田(大分県)
  • 海洋深層水(沖縄周辺)

国内で採水される天然水は、そのほとんどが『軟水(なんすい)』と呼ばれる『柔らかな口触り』の水質で、そのまま飲むことはもちろんですが料理にもとてもよく合うことが知られています。
契約するウォーターサーバーのメーカーによって採水地は異なりますので、どの採水地の天然水を希望するかでウォーターサーバーを選ぶ事も楽しみになります。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

⑤ RO水にこだわりたい

RO水にこだわる場合は、『ボトルタイプ』または『直結タイプ』を選択することになります。

ウォーターサーバーの画像

RO水ともいわれる純水は、別の呼び方で『ピュアウォーター』とも呼ばれることがあり、ろ過で使われるRO膜フィルターは海水を真水にできるほどの高機能なフィルターです。
ろ過することで、水道水に含まれるカルキ成分や塩素、雑菌やカビなどを極限まで除去することができます。

クリーンな反面、美味しさの成分であるミネラル成分も除去されてしまうことから美味しさを感じない人もいます。
そのため、ウォーターサーバーのメーカーによっては、ろ過後にミネラル成分を添加するケースもあります。
デザインウォーターなどと言われる水が代表的な例となります。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

⑥ 移動させることもある

置き場所を移動させたい場合は、『ボトルタイプ』または『補給タイプ』を選択することになります。

ウォーターサーバーの画像

ウォーターサーバーを移動させるシーンとして
例えば、家の中ではリビングから寝室や書斎へ・キッチンから廊下へ・ダイニングから居間へ移動するなどが考えられます。
飲食店や店舗では、来客のある場所からスタッフの休憩場所へ移動するなどが考えられます。
コンセントがある場所であればどこにでも置く事ができるのが特徴です。

ボトルタイプの場合は、多くが12ℓのボトルをセットして使用するので重量があるので、ボトルの交換時に行うなど工夫が必要です。

直結タイプは、水道管とサーバー本体を給水パイプでつなぐため、移動には適していません。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

⑦ 非常時に備えて備蓄もしたい

災害時などの非常時に備えて飲料水を備蓄したい場合は『ボトルタイプ』を選びます。

ウォーターサーバーの画像

ライフラインが復旧するまでの一週間分を備蓄することがひとつの目安になります。
飲料用+食事用として大人ひとり1日あたり3ℓの水が必要と言われています。
4人家族では1週間分で84ℓ、2ℓのペットボトルだと42本必要な計算になります。
多くのウォーターサーバーのボトル容量は12ℓなので、7つのボトルを備蓄することで非常時に備える事ができます。

ボトルタイプの場合、天然水とRO水を選択することができますが、備蓄できる期間にも差があります。

  • 天然水の場合:6ヶ月間が目安
  • RO水の場合  :1年間が目安

注意点としては、一般的に不純物の無いRO水が長持ちしますが、一度開封してしまうと天然水以上に日持ちがしなくなる恐れがあるということです。
これは開封し不純物が混入することで雑菌が繁殖しやすくなるためです。
備蓄を検討する場合は、未開封を前提に保管するようご注意ください。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

⑧ コストを優先したい

コストを最優先に検討する場合は、『補給タイプ』または『直結タイプ』がおすすめです。

ウォーターサーバーの画像

補給タイプと直結タイプは全て月額定額制(3,000円~4,000円台/月)となっており、いくら水を使っても水道料金以外の費用が追加でかかることはありません。
水の種類は主に『浄水』となり、一部の機種で『RO水』を選択することができますが、『天然水』は選ぶことができません。

国内の水道料金の目安は、1ℓあたり0.24円前後。
100ℓ使っても24円ほどになります。

水をろ過するために必要な浄水フィルターは年間で1~2回交換することになりますが、多くが無償で交換することができます。

機種によってはRO水を生成することのできる特殊なフィルターを採用しているものもあります。

天然水を選ぶことはできませんが、コストパフォーマンスの高いウォーターサーバーとなります。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

関連記事:53機種から厳選!利用料金の安いおすすめ7機種

 

 

⑨ 日常の手間を省きたい

日常の手間を省きたい場合には『直結タイプ』一択となります。

ウォーターサーバーの画像

ボトルタイプの場合は、定期的に送られてくるボトルタンク(主流は12ℓボトル容器×2つセットで発送)の受け取りや保管、本体への設置や使用後のボトルタンクの取り外し、処分や回収などの手間がかかります。

水道水補給タイプの場合は、ウォーターサーバー本体に水道水を手作業で補給する手間が必要になります。

おすすめの水道直結タイプの場合は、給水パイプが本体に接続されているので、給水する手間がいっさいかかりません。
自動で給水されるからです。
注意点としては、給水パイプを固定するための初期工事が必要なことと、設置後の移動は簡単にはできないという2点です。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

給水方式の違いによる用途の絞り込み

ここまで、9つの用途別にどの給水方式がおすすめなのかをご紹介してきました。
ウォーターサーバーの用途の絞り込みはできそうでしょうか?
ある程度絞り込みができたら、今度は逆の視点で考えてみたいと思います。

ウォーターサーバーの画像

さきほどの図をひっくり返して見てみたいと思います。
選んだ給水方式がどんな用途に向ているのか、あなたが利用したい用途を満たしているのかを確認してみてください。

 

 

『ボトルタイプ』にぴったりな6つの用途

ウォーターサーバーの画像

ボトルタイプは、ウォーターサーバーの中で主流の給水方式です。
圧倒的にランナップが多く、選択肢が広い事が特徴です。

おすすめできる用途は6つあります。

  • 小人数で使いたい
  • 大人数で使いたい
  • 天然水にこだわりたい
  • RO水にこだわりたい
  • 移動して使いたい
  • 非常時に備えて備蓄もしたい

これらの用途を検討している方にとってはおすすめの給水方式になります。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

 

『補給タイプ』にぴったりな3つの用途

ウォーターサーバーの画像

補給タイプは、手作業で水道水をウォーターサーバー本体に給水する方式のタイプです。
利用する用途としては数は多くはありませんが、月額利用料が安いことや本体が比較的コンパクトなことを活かし、使い方によっては魅力的な選択ができる給水方式です。

おすすめの用途は3つです。

  • 小人数で使いたい
  • 移動させたい
  • コストを優先したい

最もおすすめしたい機種は下記でご紹介しています。

>>エブリィフレシャスmini。おすすめの6つの理由。

 

選択できるメーカーはこちらです。

おすすめのウォーターサーバー

 

 

『直結タイプ』にぴったりな5つの用途

ウォーターサーバーの画像

ウォーターサーバーの主流であるボトルタイプに次いで利用用途の多いタイプがこちらの直結タイプです。
給水の手間が全く必要なく、さらに月額利用料金が定額制となる魅力的なタイプです。

おすすめの用途は5つあります。

  • 大人数で使いたい
  • 料理などにもたっぷり使いたい
  • RO水を使いたい
  • コストを優先にしたい
  • 手間を省きたい

 

他のウォーターサーバーとは違って、直結タイプを選択する際の注意点が3つあります。

  • 天然水は選べない
  • 初回に設置工事が必要
  • 設置後の移動は難しい

この3つがクリアできればとてもおすすめのタイプになります。

 

選択できるメーカーはこちらです。

対比表

 

無料お試しができるウォーターサーバー

ここまで、用途にあったウォーターサーバーのしぼり込みを行ってきました。
しぼり込みができたとは言え、あくまで机上の目安に過ぎません。
ここでは、実際に自宅で使ってみることができる機種を5つご紹介します。

1週間から2か月間、自由にお試しすることができますので利用してみてはいかがでしょうか。

無料お試し

 

無料お試し5選!水の種類による違い

デザイン ブランド 水の種類
>>アクアクララ RO水
>>クリクラ RO水
オーケンウォーター >>オーケンウォーター 天然水
ウォータースタンド画像 >>ウォータースタンド 浄水
ドリームサーバー >>ドリームサーバー 市販の2㍑ペットボトルを使用

関連記事:無料お試しができるウォーターサーバー5選

無料お試しは、積極的に申し込むことをおすすめします。
しつこい勧誘や断りづらいなどの心配はいりません。
置き場所があるようでしたら複数台を同時にお試し、場所に制約があるようでしたら時間差で複数台お借りして検討することをおすすめします。

実際に使ってみることで、サイズ感・質感やデザイン・使い勝手・水の好みなど、気付く事がたくさんあります。

 

 

まとめ

今回は、ウォーターサーバーをどのようなシーンで使っていきたいのかを9つの用途に分けてみていきました。

  1. 小人数で使いたい
  2. 大人数で使いたい
  3. 料理にもたっぷり使いたい
  4. 天然水にこだわりたい
  5. RO水にこだわりたい
  6. 移動して使いたい
  7. 非常時に備えて備蓄もしたい
  8. コストを優先にしたい
  9. 手間をかけたくない

利用したい用途によって3つある給水方式を絞り込む事ができました。

 

そして、3つに絞り込んだ給水方式を逆にみることで、用途の確認もできました。

  1. ボトルタイプでおすすめの6つの用途
  2. 補給タイプでおすすめの3つの用途
  3. 直結タイプでおすすめの5つの用途

 

さらに確実に自分に合うウォーターサーバーを見つけるために、無料でお試しができる5機種を紹介しました。

  1. アクアクララ
  2. クリクラ
  3. オーケンウォーター
  4. ウォータースタンド
  5. ドリームサーバー

このお試しキャンペーンを上手に活用することで、後悔の無いウォーターサーバー選びができるかと思います。

 

今回もここまでお読みいただきどうもありがとうございました。

 

無料お試しができるウォーターサーバー6機種をご紹介!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Translate »